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天橋立を訪れたなら、ここまで足を踏み入れてみたい。
伊根漁港。
「ここには日本でいちばん海に生活がある」
その名の通り、通常は背を向けるはずの海側に、玄関がある集落。
約230軒ある舟屋は、1階が船のガレージ、2階が居間となった独特な建物。
漁業の町ならではのこの発想は、重要伝統的建造物群として保存地区にも指定されております。
日本海は若狭湾に面しているはずなのに、波も無くとても穏やか。
というか、高波でも発生するようなことがあれば、この集落、のみ込まれてしまいますよね。
道の駅「伊根の里」には、NHK連続テレビ小説「ええにょぼ」のロケ地として、それが記されておりましたが、他にも「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」にも登場してきます。
道の駅「伊根の里」では海鮮丼が食べられるのですが、
その閉店時間は早く、16時でラストオーダー。
このことを事前に知っていたので、ちょうど昼時を狙って伊根の里に到着できました。
写真は、2階の「舟屋」にて。
それにしても、この旧国道178号線は、何度か通ったことがあるはずなのに、
道から一歩離れると外はこんな光景になっていたとは☆
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[07/08 ゆうこく]
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